月曜日。祝日。35度を超える猛暑日の中、炎天下でレジャー施設に行っても混雑で死ぬと予想してたため、家でまったり過ごす。義両親にお越し頂いて子供のリアクションを様子見。
・朝から超ご機嫌。昨日もらった風船を手に持って振り回し、その風船の動きを楽しんでた。
・バッグや袋を右腕にかけ、買い物に行く姿を真似している。
・両親が来ると全く喋らず、近づこうともしない。遠くから様子を伺うように見ており、かなり恥ずかしがっている模様。自我がはっきりしてきたからこそ、他者の様子を伺っていると思われる。
母親の前では元気で陽気にふるまっているのですから、本来は明るく、生活を楽しむ能力をもったお子さんだということがわかります。しかし、赤ちゃんのときから賑やかな状況がとても苦手であったというのですから、「神経質である」という“気質”をもって生まれているのだと考えられます。“気質”は性格の基盤になるもので、それぞれの人が生まれもった性質です。したがって、これは両親のどちらかから受け継いだ傾向だと考えられます。
赤ちゃんの“気質”は4グループに分かれるとされています。(1)たいていいつでも機嫌がよいタイプ、(2)神経質なタイプ、(3)新しいことに取りかかるのに時間がかかるタイプ、そして、(4)すべての特徴をあわせもつタイプです。
公益財団法人 母子衛生研究会 性格・親のかかわり・育て方 より引用
色々調べると、やはり満2歳前後にかけて同様の状況に悩む親御さんの書き込みとそれに対する識者の回答が沢山見つかるが、上記のような4分類、どこにも論文見つからんし、恥ずかしがり屋を「治す」という発想はあまり好きではない。