宿泊を伴う旅行から戻ると毎回、子供は体調を崩す。その原因は睡眠・排泄・食事の生活リズムが崩れるから。今回もその懸念が非常に大きかったけど、機嫌よく一日過ごせた。肉体的にも精神的にもタフになってきたのかな。
・靴を履かせて歩かせる際、周囲の視線を感じたり自分が知らない場所と感じ取ると泣き出してしまう。一方、視線に入るようにベビーカーを置くと、普段乗っている分親しみを感じるのか、安心して歩き始めたりベビーカーに向かって歩いて荷物をポイポイしたりする。心理的安全を感じられる場や機会を増やすことで、好奇心に基づく行動範囲を大きく広げることができると確信。
心理的安全を感じられる環境を増やすべく、今後、なるべく家の外に連れ出すことにした。最初は人以外の生物に触れさせるべく動物園や水族館を想定したが、気温が非常に高かったため、近所のイオンモールの大規模ペットモールにてガラス越しにイヌやネコに触れさせた。かなり喜んでおり、イヌ・ネコのぬいぐるみのおもちゃを与えて徐々に色々な生物に慣れさせる想定。
・特に着替えやおむつ替えの時、以前より嫌がるようになった。抱っこするときも含め、姿勢を常に変えて親の手を振り払いたがる。
・泣きたいときは「ママ」と叫び、遊びたいときは「パパ」と叫ぶ。パパは遊び相手としては一定程度の戦力になると認識されている模様笑
<睡眠>週前半は保育園にも通って規則正しい生活だったものの、後半は旅行に行っていたこともあり、車での移動中に不規則で細切れな睡眠になり、総睡眠時間が10時間半程度まで減少。10時間を切るとほぼ確実に体調を崩すので、なんとか睡眠時間確保のために旅行の段取りや時間帯を調整。
<排泄>旅行中から大便の頻度が増え、その後不規則になった。食べた分に比べて排泄量が少ないと感じており、水分補給量はいつもより多いものの大便は固め。便秘による体調不良を警戒しつつ見守り中。
<食事>週の後半は旅行につきベビーフード多め。大人の食事から白米や米粉パンを与えたものの、栄養バランスの崩れや似通った味による飽きの発生を警戒。回数・時間帯も大きく崩れたものの、毎回出された分は完食し、嫌がる様子もなかった。
コメント