子供の没頭スイッチを探すべく色々本読んだり調べたりしていたものの、もう探す必要はなさそうだと思うほど、連れて行く先で自ら没頭状態になり走り回るようになった。
人見知りで自分から興味を示したりすることができず、ずっと私や妻にくっついている生活が2か月ほど続く中、1か月ほど前に初めて没頭状態になった。あれから1か月、色々試行錯誤していたものの、それが功を奏したというより、子供が成長して変化したという認識が正しいと思う。そう思うと、心配しすぎたのかもしれない。今後も心配している間に子供が変わっていくこともありそうだし、だからこうしたブログで細かく記録を残すことは非常に価値がある気がする。
・朝からご機嫌なので散歩へ連れ出す。普段なら抱っこじゃないと進めない道も自分でどんどん歩いていく。公園の遊具も、以前なら私が先に立って子供を迎え入れてあげる必要があったが、今日は私が前に立たなくてもどんどん自分で進んでいく。
・駅前商業施設へ。食事中にお店の紙ふきんをとって鼻をかんでいた。鼻水の処理は保育士さんが教えてくださっていたのかもしれない。
・以前没頭のきっかけとなった100円ショップへ。案の定没頭開始。今回は色んなお店に行ってみた。中でもアパレルやぬいぐるみのお店は沢山歩き回りたがる様子。
・せっかくなのでGAPでハロウィーン用の仮装を探すことに。ディズニープリセンスの服を着せてみせるに、子供は青系の服がに合うためシンデレラの服が一番似合っていた。
・DWEでABC songが流れた際、手をひらひらさせていた。おそらくきらきら星を保育園で教わってたのだと思う。それにしても、最近は動作に関する吸収がかなり早い。