保育園をお休みし、朝から病院へ。重度の卵アレルギーを持つ子供の経口負荷試験。
・目覚めも朝食も普段通り、機嫌も特に問題なし。過去の試験では0.05gの卵白ですら全身蕁麻疹と嘔吐が生じるほどの卵アレルギー。その後、2日に1回程度を目安にアレルゲンの少ない卵黄を20g与えて慣れさせてきた。妻も私もどこか緊張。。。
・子供は1日入院、親の付き添いは一人まで。前回は私が行ったので、今回は妻が付き添いで行くことに。前回は場所見知り・人見知り真っ盛りで、病室に着くや否や大号泣、男性医師が近寄るや否や大号泣、30分以上奮闘してやっとの思いで食べた0.05gの卵白で蕁麻疹出て大号泣。散々な試験だった。。。笑
・結果的に0.1gの卵白クリア。今後は毎日0.1gずつ正確に測って炒り卵を与えながら慣らすとのことで、0.1g単位で測れるスケールを即時購入。それにしても進展して良かったという気持ちと。そして、0.1gってこんなちょっとなの?という実際の炒り卵の少なさにビビる日。
・病院のベッドで3~4時間過ごさなきゃいけない中で、これまで開けてなかったDWEのパズルのおもちゃを持参したところ大ハマりしたそうで。長時間でも無難に過ごせた模様。